開けてみるまで中身がわからないワクワク感で大人気の『サプライズトイ』ですが、中でも日本のみならず世界中で売れに売れている、おなじみ『生まれて!ウーモ』。
我が家の次女も『生まれてウーモ』が気になっていたものの、あまりにカラフルな原色使いの子ばかりで、特に欲しい子が見つかりませんでした。。。
しかし!!
パステルカラーのかわいいウーモを見つけました\(^_^)/
その名も『生まれて!ウーモ ナゾたまVer.2』
さっそく購入して親子で遊んでみましたが、本当にかわいい色合いと、成長と共に増える楽しい機能で次女も大満足の結果に♪
そこで今回は、生まれてウーモ ナゾたまの遊び方や生まれる時間など、詳しくレビューしたいと思います!
目次
生まれて!ウーモナゾたまVer.2の特徴
2018年10月5日に発売開始になった、『生まれてウーモ ナゾたまVer.2』。
何やら怪しいネーミングですが、実際はパステルカラーの可愛らしいウーモです♪
最大の特徴は、何といっても4種類のウーモのうち、どの子がうまれるのかわからない!
というコト(≧▽≦)
そういう意味で“ナゾたま”なんですね!
ではさっそく開封していきたいと思います\(^_^)/
生まれてウーモナゾたまVer.2をレビュー!
我が家の姉妹も、どの子がうまれるか楽しみにしています♪
まずは、上部のタマゴ付きのトレイを外して・・・
カラフルなタマゴ出現!
セット内容は、取り扱い説明書、モードリスト、ごはんカード。
『生まれてウーモ』は、ステージ1~ステージ5の成長段階があって、そのステージごとに出来ることが増えていくので、飽きずに遊べます。
ウーモの成長段階
・ステージ1:ウーモが生まれる前~タマゴの中~
・ステージ2:ウーモのタマゴ
・ステージ3:ベビー
・ステージ4:キッズ
・ステージ5:ジュニア
では次から、ステージごとにレビューしていきますね。
ステージ1:ウーモが生まれる前~タマゴの中~
タマゴの底の固定ピンを外すと、いよいよ孵化が始まります(≧▽≦)
タマゴの表面が少しずつ光りはじめた!「ジー」という機械音がして、ウーモはウーモ語?で何やらお話しを始めます。
ウーモはまだタマゴの状態ですが、色と音で“何をして欲しいか”を伝えてくれますよ。
タマゴの底を両手で温めたり、やさしくノックしたり、やさしく左右に振ったり・・・お子さんと一緒に一生懸命お世話してあげてくださいね。
ステージ2:ウーモのタマゴ
タマゴの中のウーモの目がレインボーに光り始めたら、ウーモがタマゴから出てくる用意が出来たよ、という合図!
頑張ってお世話を続けましょう!!
生まれてウーモの生まれる時間は?
生まれてウーモ買って貰ったけど、生まれない…うんともすんとも言わなくなった…娘が泣いてる…タカラトミーさーん!!!! pic.twitter.com/5lkNzFmUXA
— ろこ (@loco417165) 2017年12月14日
↑こんなツイートもありちょっと不安でしたが、娘たちと一緒にタマゴを傾けたり、底をなでたりしながらお世話を続けると、無事に10分ほどでウーモが内側からタマゴをつつき始めました。
※生まれるまでの時間(10~15分くらい)はあくまでも目安です。遊び方や環境によって多少、前後します。
タマゴのお世話は、連続して行わなくても、時間を分けても大丈夫ですよ。
「ウィーンッガシャ」という機械音と共にウーモが旋回し、タマゴをつついています!
可愛いくちばしが見えてきました(゚д゚)!もうすぐ生まれるかな??
次女の応援にも熱が入ります(笑)
タマゴの殻がけっこうな勢いで飛びます(;^_^A
孵化中にタマゴの殻が飛び散ります。
危険ですので、タマゴに目や顔を近づけないようにしましょう。
「あっ!!お顔が少し見えてきたよ!!」
タマゴの殻が十分に割れて、再びレインボーに光ったらウーモが出てくる準備OK。
上のタマゴを外して、取り出す準備!
いよいよ取り出そう!・・・か、硬い・・・
殻にしっかりと硬く固定されているので、お子さんではなくパパ・ママが取り出してあげてくださいね。
取り出した後のタマゴの中。ココにしっかり固定されていたんですね。
やっとウーモが生まれました~\(^_^)/この子の名前は「パンダルー」。身体のフィルムを外します。
ウーモのお腹ボタンを押すと、ウーモが「ハッピーバースデー」の歌をうたうよ(≧▽≦)
ステージ3:ベビー
ステージ3のベビー期の遊びは、お世話が中心です。
光る目の色によって、今ウーモがどんな気分かがわかるので、それに応じてお世話してあげます。
ウーモの気分を知りたいときは、付属のモードリストを確認!
例えば、目が紫色になったら“お腹が空いたよ”の合図。体を傾けて、ごはんカードのごはんを食べさせてあげます。
さらに、ステージ3~5のときに、いつでもあなたの名前を覚えてくれます!
お腹を押しながらウーモの頭をさわり、目が青く点灯したらあなたの名前を言ってみよう。
そうすると、その後からゲーム中や遊びの中で、あなたの名前を呼んでくれるんです!
次女は、ウーモに名前を何回も呼んでもらって、とても楽しそうでした(^_^)
ウーモの目がレインボーに光って「ハッピーバースデー」を歌い始めたら、次のステージ4に進めます!
ステージ4:キッズ
ステージ4では、ウーモに歩き方やおしゃべり、ダンスなどを教えてあげることが出来るんですよ。
例えば、ウーモの目が白く点滅したら、「あるいてウーモ」というゲーム。
1回手をたたくと前に進み、2回以上手をたたくと方向転換してくれます♪
ステージ5:ジュニア
ステージ5では、さらに以下の3つのゲームが出来るように!
1.目が赤で点滅:旗揚げウーモ
2.目が緑で点滅:おぼえてウーモ
3.目がオレンジ色に点滅:メロディウーモ
ウーモのお腹のボタンを押すごとにゲームモードが変わります。
・・・が、ジュニア期のゲームは、ゲームのスタートがわかりにくかったり、勝敗ルールがわかりにくかったり、で次女はまだ遊べていません(;^_^A
パパ・ママが取扱説明書とにらめっこして解説しながらでないと、小さい子がすべて理解できるゲーム内容ではないので、時間の余裕のあるときにとトライしてみようと思っています。
生まれてウーモ・ナゾたまVer.2をレビュー~まとめ~
以上、『生まれてウーモのナゾたまVer.2をレビュー!遊び方や生まれる時間も解説します!』をお届けしました。
次女念願のパステルカラーの『生まれてウーモ』。
ナゾたまは、4種類の中からどの子が生まれるか?のワクワク感が味わえました\(^_^)/
孵化するまでも親子でドキドキですが、その後も成長と共に遊びやゲームが追加されるので、長く楽しめます。
ステージが上がるにつれてゲーム内容が少し複雑になるので、パパ・ママはぜひ時間のあるときに、取説を見ながら親子一緒に楽しんでくださいね(^_-)-☆